本文へスキップ

環境バイオエンジニアリング株式会社は、微生物資材の研究・開発を通して農業分野への貢献と環境改善を専門とするエンジニアリング会社です。また各種生産性向上の仕組み設計や産官学連携活動も実施しております。

〒899-5431 鹿児島県姶良市西餅田1638-1

33

会社方針CONCEPT


会社方針と商品展開

 農業・畜産・水産・環境面での安全で安心な生活環境の構築に向け、化学物質に頼らない微生物資材の研究開発を大学等と押し進めております。
生態系を構成するあらゆる種類の生物の中で最も重要な役割を果たしているのが微生物です。 微生物が存在しないと植物は存在できず、植物が存在しなければ動物も存在できません。微生物は地球上のすべての生命を支えていることになります。
 その中でも光合成細菌は、地球上に広範囲に分布し太陽エネルギーを利用して光合成を行い農業、畜産への利用だけでなく自然環境の保全に有効な有用微生物です。多くの連携企業や産官学連携での有用微生物の活用による展開を通して社会に貢献することを目的としています。 
環境バイオエンンジニアリング(株)は、お客様の新規事業立上げや、産官学連携開発推進、そして生産革新業務支援も行っております。 目指すべき会社の姿の構築にお役に立てると思います。お客様様と共に感動出来る姿を描き構築いたしましょう。   




2012年
4月11日創業
2012年
鹿児島大学研究員として土壌伝染性病害防除剤およびそれを用いた土壌伝染性病害防除方法の研究
2012年
有用微生物の培養研究 及び 連携協力機関と微生物資材フィールド展開開始。
2012年
フィリピン大学での学会発表
2013年
光合成細菌によるセシウム137の分離と濃縮に関する研究
土壌伝染性障害(紋羽病)軽減に関する特許申請。
2013年
微細藻類培養に関する研究
2013年
産官学連携開発業務の実施(竹粉砕物の有効活用に関する新規事業研究開発)
2013年
鹿児島かのやバラ園にて植物成長・病害軽減剤開発に関する産学官連携フィールド試験実施。
2014年
簡易乾留装置・燻炭化装置の開発
課題解決型研究開発支援事業の「ブッシュチョッパー&アースシェーバー」粉砕物の炭化・肥料化・飼料化・敷料化・アオコ軽減化等に関する産官学連携開発事業に着手中。
2015年
楽天市場に環境バイオShop名でオープンいたしました。
2015年
姶良市蒲生物産館 くすくす館に商品出店をいたしました。 くすくす館はいつも多くのお客様で活気があります。 建物外観は、町の落ち着いた景観を意識した藁葺(わらぶ)き屋根を連想させる和風スタイルです。
蒲生メアサ杉をふんだんに使ったその造りが最大の特徴です。 テーブルやイスには蒲生町内の楠などが使われ、木のぬくもりとやさしさを感じることができます。 又、店内に、休憩や情報収集を行える多目的空間を設けてあることで、 地域の交流やちょっとした休憩の場として利用され、来る人に喜ばれています。
2015年
鹿児島大学と生姜栽培での連作障害改善実証試験(根茎腐敗病抑制・生姜の連作化)
鹿児島大学と特殊海藻の種苗養殖研究  ⇒ この海藻はその希少価値から乱獲で非常に少なくなっています。種苗養殖技術開発によりこの特殊海藻は多量のレクチンを含むため医療・健康機能素材として利用が有望視され抗ウイルス剤や制ガン剤としての活用・経口によるガン予防などで注目されています。  
新商品"アミノ酵素PRO”の販売を開始いたしました。 含まれるアミノ酸と酵素が植物に 元気と旨味を与えます。  また土壌の団粒化でも力を発揮します。
2015年 秋
鹿児島県姶良市 JAファーム重富店様に商品出店をいたしました。経験豊富な店舗運営者の知恵を頂きお客様に求められる期待に応えられる商品つくりに奮闘しております。
切花活性剤”ゆうちゃん・みっちゃん”を開発いたしました。この商品はJAファーム様や道の駅店長との会話より、お墓詣りで花持ちがよく且つ水が腐れにくい切花活性剤を望まれ開発いたした。 スプレー菊の場合など茎から根が生えいつまでも葉が緑色を保持しいていました。水も腐れにくく評判も上々です。
新商品"アミノ酵素PRO”の販売を開始いたしました。アミノ酸と酵素が植物に 元気と旨味を与えます。
2016年
フルボ酸活用商品 植物活力剤 ”元気だ根” を市場投入いたしました。 長年の実績を持つフルボ酸製造会社とのコラボ商品となります。   特徴としては フルボ酸(天然酵素)が根の周りの微生物を増殖して、丈夫で抵抗力の強い元気な根を作ります。 また安全性の高い植物活力剤です。(家畜飼料登録品と同じ原料)
学会発表:フィリピン大学で開催された国際学会で光合成細菌の展開に関する学会発表(Application of photosynthetic bacteria ) ICFAS 2016

Purpose

Over the last several decades,photosynthetic bacteria (PSB) have attracted great attention: they are highly related to human activities, and proved to be useful to improve environmental pollution. PSB are widely distributed and related to the global cycle of carbon, nitrogen, and sulfur. PSB can utilize hydrogen gas, hydrogen sulfide, thiosulfate, low-molecular organic components to conduct anoxygenic photosynthetsis.. Practice applications of these microorganismshave been conducted in agriculture and energy inductry as well as the solution of the environmental pollution. Here, we will introduce some examples of their application.

このページの先頭へ

バナースペース

環境バイオエンジニアリング株式会社

〒899-5431
鹿児島県姶良市西餅田1638-1

TEL 090-7533-8123